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Anti-Aging ブログ

  • 2012年12月 24日

    HAPPY XMAS

    今年もあとわずかになりました。今年の一年はいかがでしたでしょうか?

     

    僕にとって印象的だったのは、ロンドンオリンピックの開会式、閉会式でした。

     

    4年前、北京オリンピックの閉会式で、ジミー・ページ(レッド・ツェッペリン)が真っ赤なロンドンバスに乗って登場した時の衝撃は忘れられません。髪の毛は真っ白でしたが、ギターを低く構えて Whole Lotta Loveを弾く姿は相変わらずかっこ良かった。

     

    誰が登場するのだろうかとわくわくして見たロンドンオリンピック。でも目にしたのは、久しぶりに見るロックスターの変わり果てた姿でした。ますます頬が垂れ下がったポール•マッカートニー(ザ・ビートルズ)、すっかり二重あごになってしまったロジャー・テイラーとブライアン・メイ(クイーン)、腕は回すが飛び跳ねることのできないピート・タウンジェント(ザ・フー)...これが “マイ・ジェネレーション”なのかと思うと、あらためて加齢というものを考えさせられました。

     

    僕たちは、見た目の老化から免れることはできません。肉体の老化も避けることはできません。加齢の洗礼を受けてしまったロックスターたち。シワは増えてもロックし続けるローリング・ストーンズ。100歳になっても現役でがんばっておられる日野原重明先生。アンチエイジングとは、結局は生き方なのかもしれません。

     

    かつて、ザ・フーはマイジェネレーションで “年寄りになる前に死んでしまいたい”と歌っていましたが、12月18日で69歳になったキース・リチャーズ(ザ・ローリング・ストーンズ)は “車いすでもライブを続けたい”と言っています。前向きに生きていけば、80歳、100歳、120歳になっても、その年齢なりの生き甲斐、楽しみが生まれると思います。

     

    前向きに生きて元気でかっこ良く歳をとりたいものです。
    Happy People Live Longer!

    投稿者 中島こうやクリニック | 記事URL

  • 2012年11月 10日

    心筋梗塞の再発予防にキレーションが有効

    米国心臓病学会で発表されたTACT試験に関する速報が、日本キレーション治療普及協会と点滴療法研究会からメールで届きました。

     

    TACT試験とは、米国国立衛生研究所(NIH)で2002年から2011年にかけて実施された研究で、キレーションが心筋梗塞の再発予防に有効であるかどうかを見たものです。虚血性心疾患の発作の既往がある患者1708名(134施設)を二重盲検法でキレーション治療群と対照群に振り分け、予後を比較したところ、死亡や重症心血管事象の頻度がキレーション群で統計学的に有意に低く(26.5% vs 30.0%)、特に、糖尿病患者では新たな心血管事象が34%減少したという結果でした。

     

    これまでも、キレーションの有効性に関する論文は数多く出されていますが、TACT試験は二重盲検法による初の大規模臨床試験であり、Na-EDTAキレーションの虚血性心疾患に対する有効性を示す非常にインパクトがあるエビデンスだと思われます。キレーションに関わる皆が待ち望んでいた結果です。福岡アンチエイジングNAVIでも、TACT試験が進行中ですと記載していましたが、さっそく書き換えなければなりません。11月に第8回キレーション治療セミナーが開催されますが、会長の満尾正先生のコメントが楽しみです。

    投稿者 中島こうやクリニック | 記事URL

  • 2012年10月 26日

    ビタミンD3と乳酸菌でインフルエンザの予防を

    11月に入って急に寒くなり,インフルエンザ流行の季節が近づいてきたことが実感させられますが、インフルエンザの予防に効果があるサプリメントをご存じでしょうか?

     

    アンチエイジングの世界で注目を集めているビタミンDですが、2010年に、ビタミンDがインフルエンザの予防に効果があるという論文が発表されました。インフルエンザの流行時期に、ビタミンD3を1200単位投与した生徒と投与しなかった生徒(偽薬を投与)を比較すると、ビタミンD3を投与しなかった生徒の18.6%(31/167)がインフルエンザにかかったのに対し、ビタミンD3を投与した群の罹患率は10.8%(18/167)で、ビタミンD3投与群のインフルエンザ罹患率は統計学的に有意に低かったというものです。

     

    もう一つは、佐賀県有田町で実施された研究で、保育園、幼稚園、小中学校の生徒および職員(16校2468名)に、2010年9月から1073R-1乳酸菌を使用したヨーグルトを摂り続けてもらったところ、2010年12月24日までに、佐賀県内で16件の学級閉鎖が発生したのに対し、有田町では小学生3名と中学生2名がインフルエンザに感染しただけで、学級閉鎖はゼロだったというものです。腸内細菌は免疫に関与しており,乳酸菌の作用により腸内細菌が増えると、ウイルスを殺す働きのあるNK細胞が活性化するためと考えられています。

     

    受験や大切な仕事などで絶対にインフルエンザにかかれない方は、ビタミンD3と乳酸菌(腸の免疫を高めるプロバイオティクス)を試されてはいかがでしょうか?もちろん、ウイルスに負けない免疫力をつけるには、栄養、休養、運動、ごきげんが基本で、ワクチンが有効なのは、言うまでもありません。

    投稿者 中島こうやクリニック | 記事URL

  • 2012年2月 13日

    遅延型フードアレルギー

    原因不明の体調不良、慢性の疲労感、発疹などでお悩みの方は多いと思います。このような症状の原因の一つとして、最近、遅延型フードアレルギーが関係しているということが分かってきました。遅延型フードアレルギーとは、まだ日本の医学の教科書には載ってない新しい概念です。気づかない間にフードアレルギーが起き、アレルギーの原因となる食物をとり続けることによって、細胞が慢性的な炎症を起こし、慢性の体調不良、疲労感、頭痛、発疹などの原因となるのです。

     

    アレルギーにはⅠ型からⅣ型までの4種類があります。急性の蕁麻疹、喘息、アレルギー性鼻炎などは、IgE抗体が産生され、肥満細胞からヒスタミンなどの化学物質が放出されることによって生じるⅠ型(即時型)アレルギーです。国内で一般に行われているアレルギー検査は、このIgE抗体を検査するものです。

     

    遅延型フードアレルギーとは、食物アレルゲンとIgG抗体が免疫複合体を形成することによって起こるⅢ型アレルギーにあたります。アレルギーの原因となる食物を摂取して、6時間から24時間後に症状が出現し、摂り続けると慢性の症状として経過しますので、即時型アレルギーに比べて原因を推測するのが困難です。遅延型アレルギーとは一般にⅣ型アレルギーのことを指しますが、遅れて起こるという意味で「即時型」に対して「遅延型」フードアレルギーという言葉が使われているようです。免疫組織が多い回腸が関係していると言われています。

     

    遅延型フードアレルギー(食物に対するIgG抗体)の検査は、国内では行っていませんので、米国の専門機関に検査を依頼することになります。1~2ml採血して検査用紙に染み込ませるだけの簡単な検査です。96種類の食品に対するアレルギー(IgG抗体)の結果が、クラス0(低反応)~クラス6(強陽性)の棒グラフに印刷されて送られてきます。中等度以上の陽性反応が出た食物は、摂取制限が必要になり、クリニックで食事指導を行います。また、腸内環境を整えるためのサプリメントなども検討する必要があります。

     

    原因不明の、慢性の体調不良・疲労感・発疹・頭痛などでお悩みの皆様、一度、遅延型フードアレルギー検査をされてみてはいかがでしょうか?ご興味がおありの方は、中島こうやクリニックまでお問い合わせ下さい。

    投稿者 中島こうやクリニック | 記事URL

  • 2011年12月 1日

    本当に意志の強い奴はタバコをやめない

    立川談志師匠が亡くなりました.1997年に食道癌の摘出手術を受け,2008年には喉頭癌を発症.放射線治療などで沈静化しましたが,2010年に再発.声帯摘出を勧められましたが,プライドが許さないと拒否し,2011年3月まで高座に立ち続けました.その後,病状悪化して気管切開を受け(声を出せなくなり),最後は入院と自宅療養の生活だったとのことです.

     

    談志師匠は数々の逸話を残していますが,印象に残っているのは,1997年,食道癌の報告会見を,たばこを吹かしながら行なったことです.本当に意志の強い奴はタバコをやめないとの談志語録を残しています.タバコをやめるかやめないかは,最終的には,個人の生き方,価値観,美学の問題なので,医師としてはそれ以上立ち入ることはできませんし,彼の生き方は確かにカッコイイと思います.

     

    しかし,多くの人はそうはいきません.私の知っている患者さんのほとんどは,肺がんや心筋梗塞の手術を受けた後,タバコをやめられています.みんな意思が弱いから,大病を患った後にはタバコをやめることができるのでしょうか?このような患者さんに接するたびに,結局禁煙することができるのなら,なぜ早く禁煙できなかったのかと思います.そして,患者さんの喫煙をやめさせられなかったことを,医師として反省させられます.

     

    当院ではチャンピックスという内服薬による禁煙療法を行なっていますが,3か月後の治療終了時には,大部分の人が禁煙に成功しています.しかし,せっかく禁煙に成功しても,何か月かして,再びタバコを吸い始める人が多いことも事実です.喫煙はニコチン依存症なので,麻薬と同じです.一本でも手にすると,またずるずると喫煙の世界に戻ってしまいます.患者さんには,口酸っぱく麻薬と同じだと説明していますが,なかなかそこまで重大事としては考えられないようです.病気になって初めて禁煙できるのは,もともとそこまで喫煙を続ける覚悟がなかった意志の弱い人間だからなのでしょうか?

     

    桂歌丸師匠が告白していましたが,談志師匠は本当はほとんどタバコを吸っていなかったとのことです.がんになった後も,最期まで立川談志を演じきっていたのでしょう.彼もやはり意思の弱い人間だったのでしょうか?

    投稿者 中島こうやクリニック | 記事URL

  • 2011年10月 14日

    アンチエイジング専門サイトを立ち上げました。

    皆様、こんにちは。中島こうやクリニック院長の中島孝哉です。

     

    このたび、皆様にもっとアンチエイジング医療について知っていただきたいと思い、アンチエイジングの専門サイトを立ち上げさせていただきました。アンチエイジングで検索を行うと、美容整形や化粧品の宣伝ばかりで、なかなか本当の意味でのアンチエイジングのサイトに出会うことができません。アンチエイジング医学(抗加齢医学)とは、健康長寿をめざすにはどうすれば良いかを研究し、実践する学問です。

     

    見た目のアンチエイジングも大切だと思いますが、本当の若さとは、健康な心と体から生み出されるものだと思います。神経、血管、筋肉、骨、ホルモンの若さをバランスよく保つことが重要です。何歳から始めても遅くはありません。ライフスタイルを見直し、心と体をいつまでも若々しく元気に保ちましょう。福岡アンチエイジングNAVIが皆様のアンチエイジングライフのお役にたち、皆様が健康長寿を達成されることをお祈りいたします。

    投稿者 中島こうやクリニック | 記事URL

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